ミツエ米寿
October 31, 2009
洗濯カゴ
あれから5か月…やっと買いました〜。
気にして出かけるたびにいろいろ見てたんですけど、
わりとデカイものなので、ちょっと買ってくるというわけにもいかず、
車で出かけるにしても、どこで売っているのかもよくわからず。
あーネットってホントに便利〜。
となりは片腕もげても使い続けられていたボロボロのバスケット…。
ここまで使われたら本望だろう。
買ったのはこれです。
このお店の商品はいろいろシンプルでかわいいのです。
取っ手が合皮なので、ヒマを見てヌメ革に変えるつもりです。
前のカゴは多分25年は使ったと思うので、
これも今から25年使ったら…私かかかかか還暦だよ…!!
『還暦』と言えば、先日ママンが還暦に!!
「なんもめでたくもないわ」というけれど、
大きな病気もしないで60年って、やっぱりめでたいよね。お祝いだよね。
ちなみに祖母ミツエは米寿です。
ママンから送られてきたミツエの近影。
一緒にお寿司を食べにいったようです。
ご機嫌な様子。元気そうで何よりだ!
さて仕事だ!11月はコートの発売前に出張が続きます〜
来週、中国出張へ行ってきます!楽しみだわ〜!
で、その翌週は大阪出張です!
コートはとてもうれしい企画も同時に進んでおります♪
11月下旬に発売できれば嬉しい。。
お楽しみに!!
January 08, 2009
ミツエの俳句

「屠蘇を受く 生命線の ほり深し」
『お正月にお屠蘇を受ける盃をもつ自分の手の生命線の彫りがとても深い』
と言うことなのですが、
今年も家族親族で正月を無事に迎えられたこと、お酒を美味しく飲めること、
これからも長生きできそうだということすべてに感謝している…
みたいな感じですね。
五七五の短い文に、めでたさやうれしさや感謝の意がたくさん感じられて、
俳句とかあまり分からないですけど、これはいい句だな〜と思います。
ずいぶん前に作った句で、何か賞をもらったんじゃなかったかな。
だからわざわざ自分で書いて額に入れているんだね。
また来年もお屠蘇を受けられるよう、長生きして欲しいものです。
札幌に


帰ってきています。
明日東京に戻ります。
昨年5月に帰ったときは足を骨折して入院していた祖母ミツエですが、
新しい事から忘れていくようで、
足を折った事も入院した事も、自分の中で無かったことになっています。
なので足をかばう事も無く、転ぶ恐怖も無いようで、平気のプーで歩いています。
高齢の骨折からここまで普通に復活できるのはすごいと思う。
普通入院した事で心が弱って、体も弱ってしまいがちなのになー。
そして今回は一発では名前を思い出してもらえなかった。
思い出してしまえば「ま、円でしょ。それくらいはわかってるよ」と言うのですが
不意打ちで「じゃあ私の妹は?」などを尋ねると
「・・・・誰だったかな」となってしまう時間がある。
言えば思い出すし、うまく思い出したら言えるんだけど。
ミツエいわく「おばあちゃん、だいぶんパーになってきた」のだそうです。
次回会うときはかなり怪しいな。。。
●昼から「わたしビールを頂こうかな〜」と言って
ママンに「なに言ってんの?!お昼だよ!」と怒られていた。
●ママの引越し先の廊下がセンサーライトで点くので
「スイッチも押してないのに電気が点くなんて、不思議だけどありがたいよ」と
ひとり言を言っていた。
November 25, 2008
久々にミツエ
札幌の実家の母が、私も妹も東京と大阪に嫁に行って、
「まあ、戻ってきそうもないわね」ということで、
コンパクトな物件に引っ越すことに。
荷物の整理をしていて、出てきた私の学生時代のアルバムや
中高時代に回した手紙の束やら、封印されたティーン日記などを
送ってくれたのですが、
祖母ミツエの荷物も整理したらしく(いや!生きてますよ!)、
私が子供のころにミツエにあてた手紙や絵などが一緒に入っていました。
毎日毎日絵を描いている子どもだったのですが、
全部残っていたら面白いのになー。

4歳です。
はにかんでる感じ。かわいいミツエ。
Vネックの下にボーダーのものを着ていると思われます。

5歳。
きゃはは!天然生活のほっこりイラストのよう。
冷蔵庫や鍋とフライパンが重なっている点、
カトラリーなどの描き込みがなかなか興味深い。

ちょっとまたタッチが変わる。
なぜかXライダーのギラギラシールが添付されています。
赤目。ストライプ。洋服を描き込むのが好きな様子。

7歳。
いきなり劇画タッチで若返るミツエ。しかも難易度高い横顔…!
これは壁に貼り付けられるようになっている点などから、
敬老の日付近で小学校で作らされたのだと思う。
「おばあちゃんを描く」というより、ただ横顔の女性を描けるようになったので
自分が描きたかっただけなんじゃないだろうか。申し訳程度におでこにシワ。
針仕事をしていますね〜。
縫物や編み物を教えてくれたのはミツエ。
今の仕事の原点はミツエなのかもしれないな。

作文。
ミツエ、年休1日。
そのほかも卒業アルバムなどいろいろ入っていたのですが、
「燃やしていいよ!」と言っていた、MOSTデブ期の成人式写真までも!!!!
久々に見てみるも想像以上の破壊力でした…!
女芸人どころか「新弟子検査はあちらです」という感じか。
お札を貼って封印したい。お炊きあげしたい。
「まあ、戻ってきそうもないわね」ということで、
コンパクトな物件に引っ越すことに。
荷物の整理をしていて、出てきた私の学生時代のアルバムや
中高時代に回した手紙の束やら、封印されたティーン日記などを
送ってくれたのですが、
祖母ミツエの荷物も整理したらしく(いや!生きてますよ!)、
私が子供のころにミツエにあてた手紙や絵などが一緒に入っていました。
毎日毎日絵を描いている子どもだったのですが、
全部残っていたら面白いのになー。

4歳です。
はにかんでる感じ。かわいいミツエ。
Vネックの下にボーダーのものを着ていると思われます。

5歳。
きゃはは!天然生活のほっこりイラストのよう。
冷蔵庫や鍋とフライパンが重なっている点、
カトラリーなどの描き込みがなかなか興味深い。

ちょっとまたタッチが変わる。
なぜかXライダーのギラギラシールが添付されています。
赤目。ストライプ。洋服を描き込むのが好きな様子。

7歳。
いきなり劇画タッチで若返るミツエ。しかも難易度高い横顔…!
これは壁に貼り付けられるようになっている点などから、
敬老の日付近で小学校で作らされたのだと思う。
「おばあちゃんを描く」というより、ただ横顔の女性を描けるようになったので
自分が描きたかっただけなんじゃないだろうか。申し訳程度におでこにシワ。
針仕事をしていますね〜。
縫物や編み物を教えてくれたのはミツエ。
今の仕事の原点はミツエなのかもしれないな。

作文。
ミツエ、年休1日。
そのほかも卒業アルバムなどいろいろ入っていたのですが、
「燃やしていいよ!」と言っていた、MOSTデブ期の成人式写真までも!!!!
久々に見てみるも想像以上の破壊力でした…!
女芸人どころか「新弟子検査はあちらです」という感じか。
お札を貼って封印したい。お炊きあげしたい。
May 27, 2008
大阪とか札幌とか



美味しいものを食べ続けているので、
すごい勢いで肥えてるのを自覚しているのですが
見て見ないふりを…。
大阪グルメ話はまた今度。
札幌に着いた日に友人の結婚式で、久々に高校時代の友人テーブルで
気分はハイティーン気取りでゲラゲラ笑って、2次会3次会と楽しく過ごしました。
昨日一昨日と祖母ミツエのお見舞いに行ったところ思ったより全然元気で、
「アラっ?!円かい?!」と飛び起きたのでびっくりしました。
ガスガスひざを曲げたりやたら動いたりするので「いたくないの?」と聞いたら
「なんも痛くない。退院したい」と5回ぐらい言っていました。
上の画像、足元はベッドの柵から出してブラブラしてるからね!
こっそりビールを一缶だけ持って行ったら大喜びで湯呑に入れて
「うん、うん。美味しい」と飲んでいました。
缶はバレないように持って帰ってきたけど、
途中で看護師さんが見に来たのでたぶんバレてるな…。
以前送った椅子カバーはちゃんと使われていて安心しました。
昨日はママンとおたる水族館に行き、帰りにお寿司を食べ、
そのまままた友人と飲みに。
久々にカラオケに行ったところ、受付で大学生アルバイト風の店員さんに
「いま空いているお部屋がBBサイバーダムのお部屋になります。
古い歌もいっぱい入っていますし」と言われてギャッ!となりました。
ガラスの三十代。
May 12, 2008
ミツエ骨折

祖母ミツエが大腿骨骨折…!
先週のショッキングニュース。
健康優良老人ミツエ、初手術。初長期入院。
だいぶん痴呆が進んできた(「孫は何人いるの?」と聞いたら「3人」と答えたらしい。正解は6人…)みたいなのですが、今月下旬に友人の結婚式があるので札幌に帰るから、その時お見舞いに行こう。
お見舞いにビールを持って行ってもいいんだろうか?
傷の治りが遅くなるとか、あるのかな。
まずちゃんとマドカだと分かってもらえるか微妙に心配だ…!
いま88歳かな?老人は骨折すると一気に弱るから心配。
画像はママンが携帯に送ってくれました。
「円に送るよ」と言って撮ろうとしたら、唇を何度も舐めたりして、
ちょっとでも可愛い顔をして写ろうとしてくれたようです。
女だのう〜。
May 29, 2007
February 19, 2007
カバー
今日は椅子の座面カバーを作ってました。
ミツエの誕生日(85・・・かな)が近いのですが、プレゼントが思い浮かばない。
老人になるともう何でも持ってるんだよなー・・・。
ショールとか無難だけど、大量に持ってるしなー。
基本的に物持ちいいですよね、老人。
帰省すると以前に私があげたプレゼントでも
「コレ要らないからあげようか?」とか言うので、
喜んでもらおうとかそういう感じじゃなく、私があげたいものを勝手にあげることにしました。
それが食卓テーブルの椅子カバーと言うことなのですが、
私自身はそういう『カバー』とかスゴイ嫌いなのですよ・・・!
百歩ゆずって暖かくない便座に便座カバー、までです。(どんな百歩だ)
しかしミツエ・アイズを通すと、食卓の椅子の座面は
「汚れるからカバーをかけねば!」
食卓テーブルは「傷つくからカバーをかけねば!」という思考になるらしく、
帰省するたびとにかくカバー!カバー!されているわけです。
老人はカバーが好きですよね。
ドアノブカバーとか・・・電話の持つところにカバーつけたり・・・。
電話機本体にカバーつけたり・・・。
で、気がつけば食卓テーブルは、
変なレースがビニールコーティングされたものでカバーされていました。
ご丁寧にテーブルの裏で、がっちりガムテープで固定するという念の入れ様。
昨年帰省した際、ミツエがいない隙に思い切り引っぺがして捨ててやりましたが。
ちなみにカバーがなくなったことには全然気づいてませんでした。
で、椅子もいつのまにかカバーされていました。
ミツエお手製の椅子カバーで。
こんな柄・・・。プ、プレイボーイ・・・!

かと思いきや、テディボーイ!!
何だコレ!!!
しかしミツエは若い頃、カーテンとかソファカバーなどを作る仕事をしていたので、
一応、形はキッチリ仕上がっており、
「まあ、はがして捨てるほどでもないか・・・。」というものだったので
数年放置されていたのですが、今月帰ったときに見たら
さすがに色あせたりほころびてきたりしていたので
「捨て時だな・・・!」と判断したわけです。
で、パターン自体はキレイなので、テディボーイを一客分だけはがして持って帰ってきて、
それを元に私がつくったのがコレです。ちゃんとゴブラン生地で6客分製作。
柄は私の趣味じゃないんですが、
実家にあるインテリアは微妙にママンの西洋好みが色濃いので、このくらいメルヒェンで丁度いいかも・・・と。
裾にゴムも入れて、よりピシッとはまるように
仕上げたのですが、
コレを直接ミツエに送ったら、
便座の蓋カバーにされかねない・・・!と恐れています。
ミツエの誕生日(85・・・かな)が近いのですが、プレゼントが思い浮かばない。
老人になるともう何でも持ってるんだよなー・・・。
ショールとか無難だけど、大量に持ってるしなー。
基本的に物持ちいいですよね、老人。
帰省すると以前に私があげたプレゼントでも
「コレ要らないからあげようか?」とか言うので、
喜んでもらおうとかそういう感じじゃなく、私があげたいものを勝手にあげることにしました。
それが食卓テーブルの椅子カバーと言うことなのですが、
私自身はそういう『カバー』とかスゴイ嫌いなのですよ・・・!
百歩ゆずって暖かくない便座に便座カバー、までです。(どんな百歩だ)
しかしミツエ・アイズを通すと、食卓の椅子の座面は
「汚れるからカバーをかけねば!」
食卓テーブルは「傷つくからカバーをかけねば!」という思考になるらしく、
帰省するたびとにかくカバー!カバー!されているわけです。
老人はカバーが好きですよね。
ドアノブカバーとか・・・電話の持つところにカバーつけたり・・・。
電話機本体にカバーつけたり・・・。
で、気がつけば食卓テーブルは、
変なレースがビニールコーティングされたものでカバーされていました。
ご丁寧にテーブルの裏で、がっちりガムテープで固定するという念の入れ様。
昨年帰省した際、ミツエがいない隙に思い切り引っぺがして捨ててやりましたが。
ちなみにカバーがなくなったことには全然気づいてませんでした。
で、椅子もいつのまにかカバーされていました。
ミツエお手製の椅子カバーで。
こんな柄・・・。プ、プレイボーイ・・・!

かと思いきや、テディボーイ!!
何だコレ!!!
しかしミツエは若い頃、カーテンとかソファカバーなどを作る仕事をしていたので、
一応、形はキッチリ仕上がっており、
「まあ、はがして捨てるほどでもないか・・・。」というものだったので
数年放置されていたのですが、今月帰ったときに見たら
さすがに色あせたりほころびてきたりしていたので
「捨て時だな・・・!」と判断したわけです。
で、パターン自体はキレイなので、テディボーイを一客分だけはがして持って帰ってきて、
それを元に私がつくったのがコレです。ちゃんとゴブラン生地で6客分製作。
柄は私の趣味じゃないんですが、実家にあるインテリアは微妙にママンの西洋好みが色濃いので、このくらいメルヒェンで丁度いいかも・・・と。
裾にゴムも入れて、よりピシッとはまるように
仕上げたのですが、
コレを直接ミツエに送ったら、
便座の蓋カバーにされかねない・・・!と恐れています。
September 06, 2006
ミツエ写真館
旧日記の頃から何度も登場している
札幌にママンと住んでいるミツエおばあちゃんですが、
2年位前の個人的な日記を遡ったら、けっこうミツエに対する記述が多かったので
なんかここにまとめておこうかな、と思いました。
本当に健康で、60歳ぐらいのときから毎晩ビールを飲み
「あーしあわせ。いつお迎えが来てもいい」と言い続けています。
たぶんまだまだ来ないでしょう。
もしいつの日かお別れするときが来たとしたら、
ここを親族で見て、笑いながら送り出してあげたいな〜、など考えただけで
ちょっと涙でそう・・・!!!
子供のころから一緒に住んでいたおばあちゃん。
ここ数年でどんどんオモロクなってきている85歳。
好物はウナギ。揚げ物。酒。
今日は近所バアサン仲間のひとりが午前中軽く遊びに来た様子。
お互い耳が遠いので、叫ぶように会話をしています。
ミツエ「アンタ!今日どこに行くのさ!?」
ババ友「あの世!!」
ミツエ「早い!早いよ!!」
シャレなのか本気なのかわからないし、
二人とも別に笑ってないし!
そのうちオバア友達が帰った後に、
「マドカ、コレ、お友達が持ってきてくれたんだけど食べるかい?」
とカステラを出してきた。
それ、私がおととい持ってきたお土産なんですけど・・!
昼食をコンビニに買いに行ったミツエ。
老人がお昼に食べるものではない・・・!!
あたためるのは
「夏なので結構」と断ってきたらしい。
命の次に大切な補聴器をどこに置いたか忘れたらしい。
「どこに置いたんだか〜泣きそうだ〜どうするべ〜」
などとつぶやきながら探してます。
そのうち「メガネ〜」などと言い始めたので、
「補聴器でしょ」と突っ込んでみましたが無視されました。
(聞こえてない)
ミツエのウソ泣きが天に通じたみたいで、
なんと自分がつけているエプロンの後ろの結び目に
引っかかっているところを発見されました。
どうやったらそんなところに・・!?
うれしくて大はしゃぎ。
昨年夏に、初めて
家族4人(ミツエ・ママン・私・妹)で洞爺湖まで一泊旅行。
夕飯はお部屋で。
「ここは上座だから私の席!」
と張り切って座る。
後ろの掛け軸が似合い過ぎていて
向かい側に座っていた妹と私は激しく笑った。
このときは私は浴衣で。
「きれいに着たね」
とほめてくれました。

夜は遊覧船から花火を見たのですが、
遊覧船乗り場まで歩く途中、
足元が暗いので自然に手をつないでくるミツエ。
何となく撮ってしまいました。
子供みたいでした。小さくてシワシワな手だな・・・。
去年10月の妹の結婚式は
家族全員キモノで行きました。
私も母のキモノを着ました。
ミツエは「孫全員の結婚式に出る」というのが夢で、
「それまでは死ねない」そうです。
(いつお迎えが来てもいいんじゃなかったっけ・・・?)
すでに6人中5人の結婚式に出席。
あと一人・・・!!!
結婚式まで時間があったので喫茶店で
クリームソーダを飲むミツエ。
ケンタッキーフライドチキンも好物ですが、
昔はお店でチキンフィレサンドにコーラなども飲んでいました。
ハイカラね。

冬帰省して、
帰りに札幌駅まで見送りに来てくれたミツエと。
元気でね〜〜と握手して別れ、
名残惜しく改札に入り
ふり向いたらもういなかった・・・!早ッ!
年々、小さくなるミツエ。
でも私と妹は半分はおばあちゃんに育ててもらったようなもの。
子どもの頃、毎日ご飯を作ってくれて、
「おいしい!」と言うと本当にうれしそうだった。
「美味しいと思って食べたら栄養になるんだ」といつも言ってた。
今は火を消すのを忘れてしまったりするので、危なくて台所を使うことは
禁じられているのですが(ママンは出かけるときはガスの元栓を閉めてから行く)
それでもきゅうりのナマ酢など火を使わない料理はチョコチョコしている。
帰省すると毎回ナマ酢の作りかたを教えてくれるミツエ。
家に戻っても絶対作らないんだけど、たぶんおばあちゃんの作る味にはならない気がする。
なので帰ったら必ずナマ酢を食べておくようにしている。(大体常備してある)
毎回「私の持っているキモノを見ろ」と全部ひっくり返してみせて、
「これは地味だからもう少し年取ってから着る」など謎の言葉をはくミツエ。
もうすぐ敬老の日ですが、
ビールを箱で送ってあげようと思います。
一番好きなのは麒麟淡麗生です。・・・・発泡酒・・・!!
札幌にママンと住んでいるミツエおばあちゃんですが、
2年位前の個人的な日記を遡ったら、けっこうミツエに対する記述が多かったので
なんかここにまとめておこうかな、と思いました。
本当に健康で、60歳ぐらいのときから毎晩ビールを飲み
「あーしあわせ。いつお迎えが来てもいい」と言い続けています。
たぶんまだまだ来ないでしょう。
もしいつの日かお別れするときが来たとしたら、
ここを親族で見て、笑いながら送り出してあげたいな〜、など考えただけで
ちょっと涙でそう・・・!!!
子供のころから一緒に住んでいたおばあちゃん。 ここ数年でどんどんオモロクなってきている85歳。
好物はウナギ。揚げ物。酒。
今日は近所バアサン仲間のひとりが午前中軽く遊びに来た様子。
お互い耳が遠いので、叫ぶように会話をしています。
ミツエ「アンタ!今日どこに行くのさ!?」
ババ友「あの世!!」
ミツエ「早い!早いよ!!」
シャレなのか本気なのかわからないし、
二人とも別に笑ってないし!
そのうちオバア友達が帰った後に、
「マドカ、コレ、お友達が持ってきてくれたんだけど食べるかい?」
とカステラを出してきた。
それ、私がおととい持ってきたお土産なんですけど・・!
昼食をコンビニに買いに行ったミツエ。老人がお昼に食べるものではない・・・!!
あたためるのは
「夏なので結構」と断ってきたらしい。
命の次に大切な補聴器をどこに置いたか忘れたらしい。「どこに置いたんだか〜泣きそうだ〜どうするべ〜」
などとつぶやきながら探してます。
そのうち「メガネ〜」などと言い始めたので、
「補聴器でしょ」と突っ込んでみましたが無視されました。
(聞こえてない)
ミツエのウソ泣きが天に通じたみたいで、
なんと自分がつけているエプロンの後ろの結び目に
引っかかっているところを発見されました。
どうやったらそんなところに・・!?
うれしくて大はしゃぎ。
昨年夏に、初めて家族4人(ミツエ・ママン・私・妹)で洞爺湖まで一泊旅行。
夕飯はお部屋で。
「ここは上座だから私の席!」
と張り切って座る。
後ろの掛け軸が似合い過ぎていて
向かい側に座っていた妹と私は激しく笑った。
このときは私は浴衣で。「きれいに着たね」
とほめてくれました。

夜は遊覧船から花火を見たのですが、
遊覧船乗り場まで歩く途中、
足元が暗いので自然に手をつないでくるミツエ。
何となく撮ってしまいました。
子供みたいでした。小さくてシワシワな手だな・・・。
去年10月の妹の結婚式は家族全員キモノで行きました。
私も母のキモノを着ました。
ミツエは「孫全員の結婚式に出る」というのが夢で、
「それまでは死ねない」そうです。
(いつお迎えが来てもいいんじゃなかったっけ・・・?)
すでに6人中5人の結婚式に出席。
あと一人・・・!!!
結婚式まで時間があったので喫茶店でクリームソーダを飲むミツエ。
ケンタッキーフライドチキンも好物ですが、
昔はお店でチキンフィレサンドにコーラなども飲んでいました。
ハイカラね。

冬帰省して、
帰りに札幌駅まで見送りに来てくれたミツエと。
元気でね〜〜と握手して別れ、
名残惜しく改札に入り
ふり向いたらもういなかった・・・!早ッ!
年々、小さくなるミツエ。
でも私と妹は半分はおばあちゃんに育ててもらったようなもの。
子どもの頃、毎日ご飯を作ってくれて、
「おいしい!」と言うと本当にうれしそうだった。
「美味しいと思って食べたら栄養になるんだ」といつも言ってた。
今は火を消すのを忘れてしまったりするので、危なくて台所を使うことは
禁じられているのですが(ママンは出かけるときはガスの元栓を閉めてから行く)
それでもきゅうりのナマ酢など火を使わない料理はチョコチョコしている。
帰省すると毎回ナマ酢の作りかたを教えてくれるミツエ。
家に戻っても絶対作らないんだけど、たぶんおばあちゃんの作る味にはならない気がする。
なので帰ったら必ずナマ酢を食べておくようにしている。(大体常備してある)
毎回「私の持っているキモノを見ろ」と全部ひっくり返してみせて、
「これは地味だからもう少し年取ってから着る」など謎の言葉をはくミツエ。
もうすぐ敬老の日ですが、
ビールを箱で送ってあげようと思います。
一番好きなのは麒麟淡麗生です。・・・・発泡酒・・・!!











