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久しぶりに更新します!
全然更新できてなくてすみません。

先日夜中に録画したコウノドリを観て
「本物…!ドラマではなかなかでてこない本物の新生児だ…!」と号泣していました。

ドラマに「はい生まれましたよ〜」ってでてくる赤ちゃんって福々しくて
「ハイ明らかに1ヶ月健診後!でもそうだよね…生まれたては使えないよね…」というような
気持ちになったりして感動し損ねたりすることがあったので、
びっくりして余計泣けました。

本物の新生児をドラマに使うってことは、
感染症予防のためにもいろいろ制限があるだろうし
あのスタジオ全部が多分暑すぎるくらいの温度に設定していあるだろうし、
医療関係者や新生児の生みたての母親や、
いろいろな人に協力してもらわないといけないわけで、
とにかくドラマの本気度に感激しました。漫画もいいけど、
ものすごい啓蒙ドラマになるだろうなと思います。

久々にこどもたちが生まれた時の写真を眺めて、
いろいろ思い出したところで、ふとブログ書こうかな…と思いまして。

私がいま何をやっているかというと、牛歩で仕事を進めつつ
シンプルに、お母さん業に割く時間が増えました。
頭の中に堂々とこどものことを置く時間が増えた感じです。

産後2年ぐらいは、想像以上にライフスタイルが激変してしまって、
自分のキャパシティの低さと、家事全般の下手さと、
こどもを見ながら何かをやるということがどうしてもできない不器用さに
自分自身びっくりしながら生きていたんですよね。
こどものことにしか目も手も心も行かないし、
こどもの可愛さと、その健康状態(肌の状態、便の状態から尿の回数まで)に
自分の心も乱されまくりで、本当どうやっていたのかあまり思い出せない。。

そうこうするうち生活の中で、
苦手なことにかかる部分を少しずつそぎ落としはじめて、
大好きだった仕事も無理がない量にしたり、
産前私を楽しませてくれていたものも、恐る恐るだけれど
少しずつ、色々なものを精神的にも物理的にも手放してみたら、
良い意味でだんだん余裕がでてきたんですよね。

うお〜こんなんじゃダメだ〜って焦ることが減って、
ちょっとずつ、もう産前とは違うんだということを自覚していったのかもしれません。
うん遅い。遅いけど、気づけたからよし。

「少しずつでも産前の自分を取り戻す」
「少しずつでも産前やっていたことをやれるように」
と無意識で考えてたのが、
「産前に戻れるわけがないし、戻ろうとしなくていい」と素直に思えたんです。

飲み歩いたり、奮発して大人なお店に行ったり、海外行ったり、好きなだけ仕事したり、人に会ったり、遊んだり、スポーツしたり、美容したり、キャンプしたり、クライミングしたり…という日々が、2005年からのこのブログにもたくさん綴られています。

もちろんその頃やってたことは全部すごく楽しくって、
ずっと続けていられる状況なら、今も楽しんでいたことばかりだとは思いますが、
出産してなくても違う理由でやめてたかもしれないし、
継続してないからといって、それまでやってたことがなくなるわけじゃない。
あの頃の私の続きが、今の私であることには変わりはないし、
継続していなくても、蓄積したものは確かにあると思います。


いまは何をやっていても【お母さん】と兼業している感覚です。
家にいたら、こどもたちが微笑ましく遊んでたとしても
1秒後には喧嘩が始まったり、すっころんで鼻血出してたりするので、
常にアンテナを張っているから、寝かしつけるまではどこか緊張しているし、
実際一緒に寝落ちすることもほとんどです。

仕事以外で子供と離れられる時間ができたらそのときは、
子供のための情報(どうしたら野菜を食べるか、気になる病気、習い事、子供服、絵本やおもちゃ、誕生日やその他のプレゼントの下調べ…その他諸々)をネットでチェックしたり、
おむつやおしりふきや消耗品を注文したり、
週明けの園の準備や行事に持って行くモノのチェック(それでも忘れ物します)
家での準備が万端だとしても、お迎え行って帰宅後に
保育園から「おカバン持ち帰ってません」と電話が来たことは
この1年半の間に3回(先週金曜日に3回目のお電話が…)。

あからさまに老けてきた自分の美容や健康にも力を入れたいところなんですけどね。
ちょうど肌寒くなって踵がガサつきはじめるころですが、
昔のようにピーリングジェルでマッサージして良い香りのオイルを擦り込んで…とか
そういうのね、無理だしね!今それをやりたいかというと
「そういうんじゃないんだ!手っ取り早くこれを解決したいんだ!」と
ダサいパッケージの「なめらかかと」をグリグリ塗る日々です。
(小林製薬らしい素晴らしすぎるネーミング。オイル塗るより効きます!)

上の男児が4歳を超えたあたりから、
クレヨンしんちゃんの世界がまんま家で繰り広げられ、
ただ会話してるだけでも「ギャハハ!」と(私が)爆笑する場面が増えていきました。
私は虫が超苦手なのですが、
息子は素手でセミをパシーンと捕まえて手のひらの中でブブブッブブ!!と暴れてても「ワハハ!!」と笑っている猛者。彼を楽しませるために今年はザリガニ釣りや昆虫博にもでかけました。
絵ばっかり描いて遊んでた私の知らない世界を色々見せてくれる人として、
とても尊敬しています。

そして下の子の女児力・妹力よ!
2歳にしてパパもお兄ちゃんも懐柔しまくり。上手い。色々上手い!
私は祖母と母と私と妹というアマゾネス家庭で育った上に、甘えられない長女気質で
色々女子をこじらせまくっていたので、ものすごく新鮮で憧れる!
どうぞまっすぐ女子街道を突き進んでください!
そして多少こじらせたとしても、それはそれで楽しいときもあるから無問題だよ!

こどもたちが生まれて、
なぜか自分以外のものにぐるぐる振り回されているような不自由を感じていた頃は、
「できてたこともやりたいことも、なんにもできなくなってしまったなぁ」
と思ったりしたけれど、そんなことはなくて、
こどもたちがいるからこそ頑張って新しく出来るようになったことや、
知らなかったことを知れたり、違う視点で考えたりするようになってたんですよね。

そもそも「子育て」という壮大な新しいことが始まってたんでした。

世の中の、特に2歳以下の「とにかくお世話が必要な儚い生き物状態」の
お子さんがいるお母さんたち、すごく大変だと思います。
頑張ってくださいね。勝手に応援しています。

私も頑張ります!