January 31, 2008

キモノレッスン鞠小路

鞠小路に、やっと行けた!

関西に行く機会があれば絶対に受けるのだ!レッスンを!
と思い続けていたのですが、やっと行けた〜〜!
私が受けたのは「知りたいところをポイントレッスン」してくれる
プライベートレッスン(1回・90分・4500yen)です。

私は「着付けがきれいで悪いことなんてひとつもない」と常々思っています。
自分がきれいに着られるかどうかは別として…
でも着るならなるべくきれいに着たいのです。

洋服は形が出来上がっているものに体を通すだけですけど、
キモノはその「形作り」を自分でしなければならない…
まさに「着付けはデザイン(By.中原淳一)」ですよ!

洋服を選ぶ時は、柄・色・サイズだけでなく、
着たときのデザインやシルエットや衿の空き具合、重ね着の色の出し具合、
トップスとボトムのボリュームを考えたり、
自分に似合う着丈やバランスなんかを気にするわけじゃないですか。
それがオシャレの基本であり、それが楽しいから女子はめかすわけですよ。

それと同じ感覚で、キモノでも「バランスやシルエット」を気にしたいのです。
つまり着付けが汚いというのは「オシャレに見えない」ということに…!

キモノをきれいに着たければ
「着付けの手順」を知ってるだけではあかんのどす。(誰だ)
着付けの手順を知っている、というのは洋服でいうところの
「自分でボタンを留められる」「自分でジッパーを上げられる」程度の
知識でしかないのだと思った次第です。
とりあえず着られるけど、シルエットを美しくしたい、着くずれないように着たい、となると「着付けの手順」+「着付けのちょっとしたコツ」が、
ものすごく重要になるのだな〜と今回、鞠小路のレッスンを受けて、実感。
目から鱗どころじゃないよ!眼球まるごと落ちそうだったよ!

それぞれいろんな理想の着物スタイルがあって当然なので、
何がベストなのかは人によって違うと思うのですが、
私は『人から見てきれいな着付け(しかも着てる自分は楽)』を目指します!
けっこう壮大…!でもそうなれたら嬉しい。
そのうえで、デザインや小物、ヘアメイクで遊ぶのだ!

今回はきちんと習いたかったので、現代モノの着物と襦袢、
仕立て直し済みのアンティーク名古屋帯でレッスンに挑みました。



●びっくり鱗その1:補正の大切さ
きれいな着姿への第一歩。それは補正…補正だったわ!
今まではタオル一枚ウエストにぐるりと巻いて終わり、エヘヘという感じでしたが、
私に必要な補正ポイントを教えてもらい、きちんと補正して着ると
ほんとにすごくキレイ&着くずれなくて楽だったので、
今後はできる限りきちんと補正します!
「脱いだ時にタオルやら綿やらが出るのは美しくない」
…というような言葉も確かに頭をよぎるのですが、
「いやいや…別に美しく『脱ぐ』ために着てるわけじゃないしなー。
美しく着たいと脱ぎたいのどっちに重きを置くかと言われれば、そりゃ着るほうだ。
どっちみち脱いだらステテコなのだし…美しいも何も…」と思ったのでした。

ちなみに補正箇所は人によって千差万別で、全く補正しなくてもばっちり美しく着られる天賦の骨格を持つ女子もいるので、それはすごくうらやましいと思います。
でも今回のレッスンで自分の場合は、骨格上ノー補正でキレイというのは無理!
というのがよくわかりました。ううう。
自分の補正個所を知りたい人は鞠小路へ走れ!

●びっくり鱗その2:伸縮
私は今までなんとなく手元にあるからという理由だけで、モスの腰ひも、
博多織の正絹伊達締…という王道着付けグッズを使用していたのですが、
伸縮モノ、悪くない…!というかイイね!
たまたま持って行っていた細めのマジックベルトを
「これ腰紐代りにするとめっちゃええで」とchii先生。
「まじかよ…」と思いつつもマジックベルトをビシーッと止めたらすごい楽だった!!
この止め方にもコツがあって、ただ締めればいいというわけでもなく。
教えてもらえてよかったわ!結び目がゴロゴロしないし、
昔からあるものなのこそ、きっとよいものなのだろうとぼんやり思ったり、
なんか楽チングッズは邪道なのだろうか…と思ってたりもしましたが、
これからは帯以外は伸び伸びグッズで行ってみようかしらと思いました。
どっちがいいかは着ているうちに定まってくるのかも。
いろいろ試してみるべきですね。

●びっくり鱗:その他いっぱい
準備の仕方、衿の合わせ方、衣紋の抜き方、裾の合わせ方、ひもの締め方、
帯揚げの美しい整え方、帯の締め方
(締める時にどこを持ってどっちの方向にぎゅーっとひっぱるとか、
教えてもらうと単純なことなのにコツを知ると全然違う…本ではわからん)

疑問だったところが全部クリアになっていくカイカン!
すごいよ!!濃厚な90分でした…
自己流では限界がある。


着付け教室というと(よく知らないのでぼんやり思うに)
どうしても講師は年配のおばさまで、道具とか売りつけられそうで、
持っていくキモノもきちんとした物じゃないと怒られそうで、
画一的なことを教えられそうなイメージが勝手にあるのですが、
講師のchiiさんは、着物女子と同年代で、アンティーク着物にも非常に理解があって、
その人それぞれの美しいスタイルを教えてくれるのです。
場所は京都ですが、chiiさんは大阪人だから、はんなりでもいけずでもないし!
頼りになる陽気なガハハ笑いの素敵女子です。

私は次回関西に行く時は帯結びを習いに行きます。
東京出張してくれないかしら…chiiさんみたいな先生を待ってるキモノ女子は
関東にもいっぱいいると思う!

しかし、響きとして『京都でキモノレッスン』って素敵よね。。。
ぜひぜひ京都旅行の際に、さらりとレッスン受けてみるのはいかがでしょう?
そのままきれいな着付けで京都観光!!オバサマの目も怖くない!
ホントにお勧めです!

キモノレッスン鞠小路

現在は1回完結のポイントレッスン以外はチケット制になっているそうで、
自分の好きな時に自由にレッスン予約できるようです。
いいな〜関西!今月は8日から大阪でルイノクも!!キャー!!
私、行く時期完全に間違えたな…

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この記事へのコメント

鞠小路お疲れ様でした
CHOKOさんブログでも教室の様子があって、色々楽しかったみたいですねo(^▽^)o

補正は確かにその人の体型によりますから自分用にキチンと教えて貰うのって有り難いですね
私はウエスト、下半身重点に補正が重要だったりします

遠いけど鞠小路には一度行ってみたいと思います
1. Posted by はるの at February 02, 2008 19:13
●はるのさん
鞠小路は行く価値ありですよ〜。ぜひに!!
自分用の補正、一度きちんと知っておくといいですよね!
着つけに関しては自分なりの理想を頭において、
それになんとか近づけていきたいと思います。
あと、着付けは体で覚えることなので、復習も大事ですね。
頑張らねば。。。
2. Posted by 円 at February 04, 2008 19:54

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