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忘れないうちに中国のことも書かなくちゃだわ!!

海外旅行は基本的に誰かと一緒のことが多いので、一人で成田は初。
安めの2泊3日のツアーを帰国日を3日延ばして、3泊は北京在住5年の友人サリー宅。
計5泊6日の北京滞在。
出発前にママから聞いたひいばあちゃんの名言。
「見たものと食べたものは自分のもの」
ほんとそうだな!と思ったので何でも食べて色々見てきました!!

夕方の便で夜到着、ホテルまでの送迎ありのツアーだったので、
全く『元』を持たないまま中国到着。
空港はこざっぱりとしてキレイだし、かなりオリンピックムードも出しておりました。
で、まったく日本語が喋れない運転手さんに連れられてホテル到着!
ホテルでは友人がロビーで待っててくれて、チェックインから何から何までケアしていただく。
友人サリーは道産子の同い年女子。
彼女のおかげで私は初の北京にして大満喫することができたのです。

ちなみにホテルは4つ星で、今年改装したばかりのためすごくキレイでした。
クイーンサイズくらいのベッドとバスタブも!

朝ごはん翌朝の朝ごはんです。緊張していたのか、4時間ぐらいで起きてしまった。本など読みながら明るくなるまで過ごす。
ビュッフェだったのでなんとなく中華っぽいものをチョコチョコととってみる。
この茶色い炒め物がものすごく美味しかったのですが、素材が何なのか全くわからなかった。きのこ?柔らかくて溶けた!!

百姓TAXI昨日友人から受け取ったプリペイド式の携帯電話でモーニングコールです。ここから友人宅まではタクシーで10分くらいなので勇気を出して大通りに出てタクシーを止めてみます。自動ドアじゃないので自分で開けて乗り込みます。中国では一人で乗るときは助手席に乗るのが一般的らしいのですが、やっぱり後ろがいいので後ろに乗り込みます。「ニーハオ」と言ってから無言でケイタイを渡します。友人が中国語で行き先を告げてくれるので、私はもう身を任せるだけ。

国子監友人宅は、国子監街という美しい通りから胡同(フートン)と言われる入り組んだ小道を入ったところにあるマンション。
四合院といわれる昔ながらのキョンシーが出そうな平屋の中国風の建物がたくさん残っている地域で、日本で言えば京都っぽい地域かしら。
実質北京初日から生地屋めぐりです。この日はノーメイク&メガネのブス仕様。
夢のコラボ60元=900円ぐらい近所のファンシーショップ(としか言いようがないほどファンシーなショップ)を冷やかしてみる。ヴィ○ンとグッ○の夢のコラボバッグなどが激安価格で売っています。北京、大通りに面しているのは全部商店なんだけど、本当に面白いほどパチモノだらけである意味たいへん感動した。絶対シャネルには見えないトレーナーにシャネルってプリントする意味がよくわからなくて「なぜ?」とサリーに聞くと、「とりあえず外国のものに見せたほうが売れるから」らしい。外国のものに見えないよ・・・どう見ても中国のものだよ・・・。

バスなどに乗って、まずはここから程近い国営の生地屋さんに。
大体の相場や生地のクオリティを見る。
少々シルクの生地を買ってみる。国営なので支払いの場所と商品の受け取り場所が別。手書きのレシートのようなものをもらって商品と引き換える。ほほう。面白い。
この後巨大な生地問屋街へ向かい、例の生地屋さんを見つけたりするわけです。
バスも乗ったし(2元=30円)、人力自転車タクシーみたいなのにも乗ったし(5元=80円ぐらい)、タクシーも乗ったし(初乗り10元=160円)とにかく移動移動の日。

そうそう、北京の中国語以外の通じなさと言ったら、いっそ清清しいほどです。
タクシーの中で、サリーと日本語で喋っていたら運転手さんが「何語?英語?」と聞いてきたくらい。カタコト英語なんて絶対通じない。もちろん「英単語」ですら通じない。中国語以外通じない。それが中国。

北京ダック!美味!夕食は念願の北京ダック!!ブルータスの北京特集でチェックをしていた店。なんせ90分も焼くから油が落ちてさっぱりとした北京ダックだと言うし、お店もきれいで大きくて有名店だったようです。夜早めの時間でしたが予約をしてもらう。前菜で頼んだ枝豆とエビのカクテル的なものが非常に美味!青菜の炒め物も頼みました。もちろん北京ダックもパリパリでウマウマ・・・!おなか一杯食べて、ビールも飲んで、「ここは私が!」とカードで払ったのですが、あとから引き落とされた金額は3000円ぐらいでした。北京万歳。私たちが出る頃には1階にすごい人数が待っていました。オシャレだし美味しいし人気店だそうです。

あ、私が感動したのが中国の「残し文化」
ペロッと平らげてはイカンのです。「こんなに食べきれないほど出してくれてありがとう!」というお店の面子を立てるのです。というかなんでもホントに食べきれないほどボリュームあります。そしてそれをもったいないと思うなかれ。持ち帰れるのです。どんな店でもちゃんとパッキングしてくれるので翌朝食べたり、お弁当に入れたりできるわけです。なので食べたいものはどんどん頼むのがいいと思います。

ほろ酔い気分で次はマッサージでございます。
マッサージ大好きサリーの超オススメ店。
「マッサージはもちろん上手で、清潔で、ウェアの着替えもあり。足ツボ&全身マッサージでたっぷり2時間100元(=1600円)いかが?」と言われて断る人間がいるだろうか・・・!
怪しすぎる怪しすぎる階段を上がり2階に・・・。
受付をした後違う棟に案内される。
二人一緒の個室で、ひとりずつ男性の按摩さんがつきます。もちろん中国語。
まずは足湯をしながら肩や腕、首をもんでもらいます。ここで私は中国4000年の歴史を体感する・・・!私の担当の人が色々言うので、サリーが訳してくれるのですが「目が悪いですね。近眼でしょう。だって」「左右の視力も違うでしょ、って」「睡眠不足ですねって」「パソコンの前に座っていることが多いって」などバシコバシコと言い当てられるわけですよ!!怖い・・・・!!けどすごい!!東洋医学おそるべし!!もちろんマッサージも上手で私好みのぐいぐいやってくれる系でした。
足ツボは、前日まで胃炎を患っていたサリーは見事に胃腸のツボで激痛を訴えている!私は足ツボはほとんど痛みを感じることなく、「内蔵は問題ないね」と太鼓判を押される。サリーが「ギャー!」と叫ぶたびに私がウレシそうにゲラゲラ笑うので「友達笑ってるよ」と笑う按摩さん。
足ツボで1時間のあと、横になれるベッドに移動して全身マッサージも1時間以上!
これは痛いときもあったけどグイグイキモチイイのです!
隣のベッドのサリーとはマッサージされながら「この人たち、絶対『秘孔』とか知ってるよね・・・!」「絶対知ってるよ・・・!」と言い合っていたのですが、実際よく眠れるツボとか突いてたみたいです。

   私「ぐえ〜〜〜〜〜ッ」
按摩さん「イタイデスカ?(日本語)」
   私「不痛・・・!(ブートン・中国語。覚えたて)」
按摩さん「中国語しゃべれるようになってきてるよ!ゲラゲラ(中国語)」
と、ほとんど喋りながらあっという間の2時間強。これで100元は素晴らしすぎ。

ホテルに帰り、湯船に浸かった後にあっという間に就寝。
たぶん疲れ+安眠ツボ効果で、目覚めたら朝食時間が終わっていました。昨日の茶色い炒め物がなんだったのかわからないままですが、もうホテルは2泊しちゃったのでこれでチェックアウト。ゆっくり身支度をします。
<続く>